2012年5月18日金曜日

ここ数年太陽の黒点数が減っている事実。寒冷化に向かっている?: ミーチャンハーチャン Miicyan Haacyan


まずサイトの紹介

最新の宇宙天気データー27日周期情報 で、その中の太陽黒点数 を開ける。

すると、ここでは、2008年1月16日から27日ごとのその日の太陽の黒点数が出ている。いわば日替わりデーターなので、毎日追加更新されていく。

今日のは9月19日が最終となっている。(日付は、提示日が最左でそこから右に数えていく。27日でまた左に行く)これをとりあえず画像化した。

過去の太陽の黒点数の一覧。2008年1月16日から2009年9月19日〆

(クリックで大)


南極のアザラシはどのように生き残るか?

オイラ素人なので、この一覧を見ても、2008年1月16日以前と比較する資料を得ていないので、どれほどなのか解らないが。

しかし、昨年7月8月それから今年の7月8月に特に黒点がゼロの日が連続していることがわかる。そして丸山氏らの云う、全般的に黒点の数が異常に少ないということの確実な証拠となることは、わかるような気がする。

2008年3月25日からの7日間は、Greenの黒点数40-80に当てはまり、それでも41~63という少数だ。Yellowの80-120やRedの120以上なんてのには遠く及ばない。


カキのためにadaptionsは何ですか?

なんでも、標準としては、太陽の黒点の増減は11年周期があるそうで、13年目になる今年なぞは、黒点数が増えなければおかしいらしい。またその各周期の中でも、数の強弱が多くあるらしい。それにより、温暖期・寒冷期という反応が発生するとか。

17世紀の有名な「マウンダ極小期」は約70年続いた寒冷期だった記録があり、太陽の黒点の数がゼロに近い日が続いた。今のように正確な測定記録は出来ない時代だから、少数の場合は見落としも数あったと思うが、とにかく太陽の黒点の数が、地球の気温に関係している証拠となっている。



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