■地球温暖化詐欺 その1: 世界の真実はどこにあるのか
2007年03月08日放送 "The Great Global Warming Swindle"
地球温暖化詐欺 1/8
海面が上昇している
ハリケーンが発生している
全てあなたの責任です
恐ろしい?
ダメだ
嘘だ
私たちは理性の時代にいると思っています。
地球温暖化への警笛は科学を装っていますが、科学ではなくプロパガンダです。
20世紀の地球温暖化と人類が排出した温室効果ガスを関連付ける直接的な証拠はありません。
結局、嘘だったということです。
CO2が気候を変えているとは言えません。
そんなことは過去に一度もありませんでした。
温室効果ガスのCO2が大気中に増加し、それから気温が上昇すると仮定していますが、氷床コアの記録で全く逆だと分かりました。
つまり、人間が気候を変えているという理論の最も根本的な前提が間違っていると分かったのです。
つまり全部うさん臭いんです。
人為的地球温暖化説はもはや気候環境だけの理論ではありません。
それはこの時代をつかさどるモラルと政治的大儀なのです。
議論の時は終わったと活動家たちは言います。
どれだけ科学的に厳密であろうと、いかなる批判も非合理的であり危険でさえあるのだと、、、
しかし、この番組では地球の気候は常に変動しており、現在の気温には何の変哲もないことや、人為的か否かに関わらず、気候が二酸化炭素により変動するという見解を否定する科学的証拠を紹介します。
いたるところで、人為的な気候変動は疑いの余地なく証明されていると言われています。
しかし、それは嘘です。
『地球温暖化詐欺』
地球温暖化を信じないという人々がいますが、私は違います。
私は地球温暖化は信じていますが、人為的なCO2が原因だとは思っていません。
ポットパイプを使用する方法
もし、数年前に聞かれたら私もCO2が原因だと答えたでしょう。
私も一般の皆さんと同じようにメディアに耳を傾けてましたから。
空想的で終末論じみたニュース報道が日々増加しています。
もはや政治家は気候変動に疑問を挟んだりはしません。
反対意見には非寛容的なんです。
「地球上で最悪の気候犯罪者が、、、」
政治的に絶対に許されないこととは、気候変動の正当性を疑うことです。
地球温暖化は政治を超えてしまいました。
それは一種の新しい倫理観です。
「首相が休暇から戻って来ました。
彼は長距離旅行を恥じたり反省したりはしません。」
人為的地球温暖化説への熱狂は激しさを増していますが、多くの気象学者は科学的な論拠は崩壊していると言っています。
例えば、歴史的には二酸化炭素量が現在の3倍から10倍あった時代もありました。
もし、CO2が気候に大きな影響を与えるならば、気温復元で分かるはずです。
地質学的な時間概念で気候について考えれば、気候変動の主原因がCO2だとは思わないでしょう。
ここ数千年間の主な気候変動の中で、CO2で説明できるものはありません。
CO2で気候が変わるとは言えません。
そんなことは過去に一度もありませんでした。
人間が原因で気候システムに破滅的な変化が起きているとか、何千人もの科学者が地球温暖化に一致した意見を持っているとか言われていますが、それを真実だと思っていない科学者は沢山いますし、私もその1人です。
人為的な地球温暖化というのは通常の科学的な理論とは違います。
「今朝、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、、、」
それは大きな国際組織の承認を得てメディアによって伝えられています。
国際連合:気候変動に関する政府間パネル、略してIPCCです。
ないクレアチンの仕事方法
IPCCは他の国連団体と同じように政治的なものです。
最終的な結論は政治的に導かれます。
IPCCは1500〜2000人の世界的な科学者で構成されていると言っていますが、名簿を見れば分かる通り真実ではありません。
科学者以外の人が沢山います。
(ICPPは)人数を2500人まで増やすために、グループレビューや政府関係者などを受け入れ始めました。
ICPPに近づいてくる人々に賛同を求めたりしません。
多くの人は反対なのです。
議論に同意せずに辞めた専門家を沢山知っていますが、執筆者リストに記載されたままです。
そして2500人の世界的な科学者の一部となっているのです。
反対する科学者がいないのだから、あなたも反対すべきでないと言う人々がいますが、そういう場合、科学だと言われますが、ただのプロパガンダです。
この番組で紹介するのは、どのように気候に関する理論が政治的イデオロギーになったかという話です。
私はもう環境保護運動と呼びたくありません。
単なる政治活動家の運動だからです。
彼らは世界的な規模で大きな影響力を持つようになりました。
科学全般に渡る歪曲についての話でもあります。
気象学者は資金を得るために問題を必要としているのです。
パニックを作り出すことに常に関心を持っています。
気象科学にお金が流れて来ますから。
言ってはならないことが一つあります。
それは、"これは問題ないかも知れない"。
どのように政治的キャンペーンが官僚の宣伝装置になったかという話でもあります。
現在、地球温暖化頼みの仕事が何万とあるのが実情です。
ビッグ・ビジネスです。
我々は、ワームのお風呂を与えない
それ自体が巨大産業になっています。
もし地球温暖化の寄り合い所帯が崩壊したら、非常に多くの人が仕事を失い、新たな仕事を探すことになるでしょう。
検閲と脅迫についての話でもあります。
賛同しそうにない人々に対して、口角泡飛ばして激昂している人がいるのを見たり聞いたりしました。
科学的なやり方ではありません。
西洋人が気象災害の脅威を煽り、発展途上国の工業発展を妨害しているという話でもあります。
環境保護の議論全体からはっきり分かったことが一つあります。
それはアフリカン・ドリームを葬るのに熱心な人がいることです。
アフリカン・ドリームとは発展することなのです。
環境保護運動は、発展途上国の発展を妨害する最強の勢力と化しています。
地球温暖化の物語とは、どのようにメディアの恐怖扇動が世代をつかさどる思想になったかという訓話でもあります。
地球温暖化ビジネスは宗教じみています。
賛同しないと異端者と言われます。
私は異端者です。
この番組制作者は全員、異端者です。
2005年、人為的地球温暖化の科学的な証拠を調査するために上院審査会が設置されました。
審査会で中心となったのはブレイビーのローソン卿でした。
1980年代の英国財務大臣であり、地球温暖化の調査に政府資金を拠出した最初の政治家でした。
私たちは非常に厳しい審査を行い、この分野のあらゆる専門家から証拠を集めレポートを作成しました。
科学がいかに脆く、不確実であるかを知り驚きました。
思慮深い人々は益々増えています。
公の場に出ることを躊躇する人もいますが、控えめに、非公式に、そして公の場でこう発言する人もいます。
"ちょっと待った、これは辻褄が合わないよ"
地球の気候は変化していると言われています。
しかし、地球の気候は常に変化しているのです。
地球の長い歴史の中で、現在より遥かに暑かったり寒かったりした時期は数え切れないほどありました。
世界の大部分が熱帯雨林であったり、氷で覆われていた時期もありました。
気候は常に変化してきました。
そして私達人間の介入がなくても変化していました。
現在の温暖化傾向は少なくとも200年さかのぼることができます。
地球の歴史の中で非常に寒かった時期の終盤までです。
この寒冷期を小氷河期と呼ばれています。
14世紀にヨーロッパは小氷河期に突入しました。
証拠となるのは古いイラストや絵画、そして父なるテームズ川の絵です。
小氷河期の最も過酷で厳しい冬には、テームズ川は凍り、素晴らしい氷上フェアが開かれました。
スケートをしたり人々は氷上で物を売ったりしました。
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